特許
J-GLOBAL ID:200903031474352674

液晶セルのギャップコントロール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215720
公開番号(公開出願番号):特開平6-043468
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】この発明は、液晶セルのギャップコントロール方法を目的にしている。【構成】有効表示部以外のパターンスペース部Dのみにギャップコントロール部を設ける際に、ガラス基板1上に、カラーフィルター2、ITO膜3を形成し、該カラーフィルター2、ITO膜3及びパターンスペース部Dの各部にSiO2等の保護膜4を形成し、該保護膜4上にスペーサー材料5入りブラックマスクを所定印刷手段で塗布後、塗布済ガラス基板を予備焼成し、かつガラス基板1の背面より紫外線7を照射してカラーフィルター2以外の部分を感光させ、現像を行って感光部以外のブラックマスク材料を除去し、パターンスぺース部Dのみにブラックマスクとブラックマスクに固定されたスペーサー材料5を形成して成る。
請求項(抜粋):
有効表示部以外のパターンスペース部のみにギャップコントロール部を設ける際に、ガラス基板上に、カラーフィルター、ITO膜を形成し、該カラーフィルター、ITO膜及びパターンスペース部の各部にSiO2等の保護膜を形成し、該保護膜上にスペーサー材料入りブラックマスクを所定印刷手段で塗布後、塗布済ガラス基板を予備焼成し、かつガラス基板の背面より紫外線を照射してカラーフィルター以外の部分を感光させ、現像を行って感光部以外のブラックマスク材料を除去し、パターンスぺース部のみにブラックマスクとブラックマスクに固定されたスペーサー材料を形成して成る液晶セルのギャップコントロール方法。

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