特許
J-GLOBAL ID:200903031474578893

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173209
公開番号(公開出願番号):特開平8-011659
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 バッグ本体の膨張変形を適正に行って乗員を確実に保護する。【構成】 インフレータ3に通じるガス導入口13を設けた袋状のバッグ本体1を有し、ガス導入口13を覆うようにバッグ本体1内に変流布2を設ける。変流布2には、ガス導入口13の直上を除く外周部に所定径のガス流通口21を形成し、ガス導入口13より流入するガス噴流を変流布2により側方へ変流せしめて、ガス流通口21を経てバッグ本体1内へ供給する。
請求項(抜粋):
車両の衝突時に、ガス発生手段からガスの供給を受けて膨張展開し、乗員を保護する車両用エアバッグ装置におけるエアバッグであって、一部に上記ガス発生手段に通じるガス導入口を設けた袋状のバッグ本体と、上記ガス導入口を覆うようにバッグ本体内に設けられ、ガス導入口の直上を除く領域に所定径のガス流通口を形成して、ガス導入口より流入するガス噴流を側方へ変流せしめ、上記ガス流通口を経てバッグ本体内へ供給する変流部材とを具備するエアバッグ。

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