特許
J-GLOBAL ID:200903031476697881
燃料電池用循環水熱交換器の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238097
公開番号(公開出願番号):特開2001-167782
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃料電池内を循環される純水を冷却するための燃料電池用純水熱交換器の製造方法に関し、アルミニウムからなる部材を使用した場合にも、金属等のイオンが純水中に混入することを確実に防止することを目的とする。【解決手段】 アルミニウムからなるチューブ19とコルゲートフィン21とが交互に積層されるコア部23にアルミニウムからなるタンク部11,13を組み付け熱交換器を組み立てる組み付け工程S1と、前記組み付け工程S1で組み立てられた熱交換器を加熱処理してろう付けするろう付け工程S3と、前記ろう付けされた熱交換器の燃料電池からの純水が流通される内表面に樹脂コーティング層25を形成するコーティング工程S5とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウムからなるチューブ(19)とコルゲートフィン(21)とが交互に積層されるコア部(23)にアルミニウムからなるタンク部(11,13)を組み付け熱交換器を組み立てる組み付け工程(S1)と、前記組み付け工程(S1)で組み立てられた熱交換器を加熱処理してろう付けするろう付け工程(S3)と、前記ろう付けされた熱交換器の燃料電池からの循環水が流通される内表面に樹脂コーティング層(25)を形成するコーティング工程(S5)と、を有することを特徴とする燃料電池用循環水熱交換器の製造方法。
IPC (4件):
H01M 8/04
, F28D 1/053
, F28F 19/04
, H01M 8/10
FI (4件):
H01M 8/04 N
, F28D 1/053 Z
, F28F 19/04 Z
, H01M 8/10
Fターム (13件):
3L103AA12
, 3L103AA50
, 3L103BB50
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD34
, 3L103DD42
, 3L103DD83
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027CC15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-171753
出願人:富士電機株式会社
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特開昭57-100098
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特開昭52-052259
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特開昭61-149794
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特開昭63-111974
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加熱接合部材の酸化防止・接合方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185615
出願人:株式会社日立製作所, 日本電子工業株式会社
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特開昭57-010098
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特開昭52-052259
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特開昭61-149794
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特開昭63-111974
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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溶接・接合便覧, 19950405, p.454-455
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