特許
J-GLOBAL ID:200903031477716090

微小孔質顆粒物質および洗剤組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575976
公開番号(公開出願番号):特表2002-527578
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】顆粒形態および微小孔質無水状態で出発物質を製造するためのプロセス、洗剤物質の水溶解度および制御放出特性を改善するためのプロセス、および洗剤組成物が開示されている。1つの面において、顆粒形態および微小孔質無水状態で出発物質を製造するためのプロセスでは、昇華性溶媒または昇華性溶媒の混合物中に分散液または溶液の形態で出発物質を得て、噴霧によりグレード液滴を形成し、1秒当たり少くとも100°Cの制御凍結速度で凍結媒体中でグレード液滴を凍結させて凍結液滴を形成し、真空昇華により上記凍結液滴を乾燥させて、微小孔質無水状態で出発物質の凍結乾燥顆粒を得る。分散液または溶液形態の出発物質は、グレード液滴の噴霧および形成に適した粘度を有している。
請求項(抜粋):
顆粒形態および微小孔質無水状態で出発物質を製造するための方法であって、 (a)昇華性溶媒または昇華性溶媒の混合物中に分散液または溶液の形態で出発物質を得る;但し、分散液または溶液形態の上記出発物質は、グレード液滴の噴霧および形成に適した粘度を有している; (b)噴霧によりグレード液滴を形成する; (c)1秒当たり少くとも100°Cの制御凍結速度で凍結媒体中で上記グレード液滴を凍結させて、凍結液滴を形成する;および (d)真空昇華により上記凍結液滴を乾燥させて、微小孔質無水状態で上記出発物質の凍結乾燥顆粒を得る;ステップで特徴づけられる上記方法。
IPC (6件):
C11D 11/00 ,  B01J 2/06 ,  C11D 3/04 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/382 ,  F26B 5/06
FI (6件):
C11D 11/00 ,  B01J 2/06 ,  C11D 3/04 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/382 ,  F26B 5/06
Fターム (46件):
3L113AA01 ,  3L113AB10 ,  3L113AC21 ,  3L113AC23 ,  3L113AC67 ,  3L113BA01 ,  3L113CA04 ,  3L113CB13 ,  3L113CB15 ,  3L113DA24 ,  4H003AB03 ,  4H003AB19 ,  4H003AB27 ,  4H003AB31 ,  4H003AC05 ,  4H003AC08 ,  4H003AE06 ,  4H003BA10 ,  4H003CA20 ,  4H003DA01 ,  4H003EA12 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EA20 ,  4H003EA28 ,  4H003EB08 ,  4H003EB12 ,  4H003EB13 ,  4H003EB19 ,  4H003EB22 ,  4H003EB26 ,  4H003EB28 ,  4H003EB32 ,  4H003EB36 ,  4H003EB37 ,  4H003EB38 ,  4H003EB41 ,  4H003EB42 ,  4H003EB44 ,  4H003EB46 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EC03 ,  4H003EE05 ,  4H003FA32 ,  4H003FA42

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