特許
J-GLOBAL ID：200903031478242857
ファイバー光学プレート及びそれを用いた放射線像検出装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-305948
公開番号（公開出願番号）：特開平9-145940
出願日： 1995年11月24日
公開日（公表日）： 1997年06月06日
要約：
【要約】【目的】 放射線の透過を充分に阻止することが可能であり、しかもコアとクラッドとの屈折率差を比較的大きくして高開口数(NA)を達成した場合であっても簡易にかつ光学欠陥発生等の不都合を招くことなく安定して製造することが可能なファイバー光学プレートを提供すること。【構成】 入射した光を伝搬するための、コアガラス材料からなる複数のコアと、前記各コアの外周部を覆いかつ隣り合うコアの間を充填する、クラッドガラス材料からなるクラッドとを有するファイバー光学プレートであって、前記コアガラス材料及び前記クラッドガラス材料が鉛酸化物を含有し、該コアガラス材料中の鉛酸化物含有率が該クラッドガラス材料中の鉛酸化物含有率より高く、かつ前記クラッドガラス材料がリチウム酸化物を0.3〜3.0重量%含有するファイバー光学プレート。
請求項（抜粋）：
入射した光を伝搬するための、コアガラス材料からなる複数のコアと、前記各コアの外周部を覆いかつ隣り合うコアの間を充填する、クラッドガラス材料からなるクラッドとを有するファイバー光学プレートであって、前記コアガラス材料及び前記クラッドガラス材料が鉛酸化物を含有し、該コアガラス材料中の鉛酸化物含有率が該クラッドガラス材料中の鉛酸化物含有率より高く、かつ前記クラッドガラス材料がリチウム酸化物を0.3〜3.0重量%含有するファイバー光学プレート。
引用特許：
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