特許
J-GLOBAL ID:200903031481631988
実像式変倍ファインダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312069
公開番号(公開出願番号):特開平6-160709
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 1つのレンズ群のみを移動させることにより変倍を行い、構造が簡単で製作が容易であると同時に、収差補正の良好な実像式変倍ファインダを提供する。【構成】 正の屈折力の対物レンズ部と正の屈折力の接眼レンズ部を有する実像式変倍ファインダにおいて、上記対物レンズ部は物体側より順に負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、正の第3レンズ群を有し、上記第1,第3レンズ群を固定し、第2レンズ群のみを物体側へ移動することにより広角側から望遠側への変倍を行うようにした構成。
請求項(抜粋):
正の屈折力の対物レンズ部と正の屈折力の接眼レンズ部を有する実像式変倍ファインダにおいて、上記対物レンズ部は物体側より順に負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、正の第3レンズ群を有し、上記第1,第3レンズ群を固定し、第2レンズ群のみを物体側へ移動することにより広角側から望遠側への変倍を行うとともに次の条件を満足することを特徴とする実像式変倍ファインダ。0.20<M<SB>3</SB><0.850.45<φ<SB>2</SB>/φ<SB>W</SB><0.75但し、M<SB>3</SB>:対物レンズ部の第3レンズ群の横倍率φ<SB>2</SB>:対物レンズ部の第2レンズ群の屈折力φ<SB>W</SB>:対物レンズ部の広角端での屈折力
IPC (3件):
G02B 13/18
, G02B 15/14
, G03B 13/06
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