特許
J-GLOBAL ID:200903031483107330
遊技管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-297226
公開番号(公開出願番号):特開2007-021251
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】遊技機の機種の特性に応じて遊技者の技量を管理することができ、遊技店に設置されている遊技機と来店する遊技者に応じた適正な確率設定等を行うことができる遊技管理装置を提供する。【解決手段】実行時間データ収集手段310,333により、遊技機10における異なる遊技期間毎にゲームの実行時間データを収集する。この実行時間データに基づき、実行時間データ技量判定手段310,333は、遊技者の技量を判定する。遊技機10は、ゲームに使用したメダル数に応じた入メダル信号の入力を監視してスタート信号を生成する。実行時間データ収集手段310,333は、前回のゲームのスタート信号の出力時点と、次回のゲームのスタート信号の出力時点までの間隔が所定時間以上になった場合、該所定時間を越える経過時間を実行時間データに算入しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特別入賞が当選している間に実行されるゲームにおいて、特定の停止操作が遊技者により行われた場合に該当選している特別入賞が成立して、該ゲームが遊技者にとって有利に制御される特別遊技状態を発生可能に構成されるとともに、該ゲームに係わる遊技者の技量に応じて、ゲーム結果が変化し得るように構成された遊技機の動作状態を管理する遊技管理装置において、
前記特別入賞が当選してから成立するまでのゲームの実行時間データと、前記特別遊技状態の発生中におけるゲームの実行時間データとの何れか、もしくは両方の実行時間データを収集する実行時間データ収集手段と、
前記実行時間データに基づき遊技者の技量を判定する実行時間データ技量判定手段とを備え、
前記遊技機で実行されたゲームに使用したメダル数に応じた数のパルス列からなる入メダル信号の入力を監視して、1ゲームあたりの最初の入メダル信号のパルスを検知したときに、1ゲームあたりに許容された最大投入メダル数に相当する数のパルスが前記遊技機から出力される期間よりも長く設定された監視期間を開始して、監視期間中の入メダル信号のパルス数に係わらず、監視期間の終了後にスタート信号を生成し、
前記実行時間データ収集手段は、前回のゲームのスタート信号の出力時点と、次回のゲームのスタート信号の出力時点までの間隔が所定時間以上になった場合には、該所定時間を越える経過時間を前記実行時間データに算入しないことを特徴とする遊技管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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遊技装置及び遊技プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-211967
出願人:アルゼ株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361600
出願人:株式会社三共
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特開平4-371179
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243697
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243701
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243707
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348123
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167167
出願人:株式会社オリンピア
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