特許

J-GLOBAL ID：200903031483592270

蓄電池装置

発明者： 飯田 克典 ,  梶野 和宏 ,  天野 兼一
出願人/特許権者： 株式会社ユアサコーポレーション
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-027392
公開番号（公開出願番号）：特開2003-235168
出願日： 2002年02月04日
公開日（公表日）： 2003年08月22日
要約：

【要約】【課題】 非接触で負荷や充電用電源などの外部機器と接続できる蓄電池装置を得る。【解決手段】 直流電力を得る蓄電池部1aと、この蓄電池部1aからの直流電力を負荷8に供給できる電圧に変換して出力電力を得るとともに、充電用電源10からの電力を前記蓄電池部1aが充電できる電圧に変換して充電電力を得る変換部1bとを備え、前記変換部1bは、負荷8または充電用電源10の接近を検知して駆動される検知回路2,5を有し、検知回路2が負荷8の接近を検知した時は励磁回路4を介して負荷8に出力電力を供給し、検知回路5が充電用電源10の接近を検知した時は励磁回路7を介して蓄電池部1aの充電電力を得るようにする。

請求項（抜粋）：

直流電力を得る蓄電池部と、この蓄電池部からの直流電力を負荷に供給できる電圧に変換して出力電力を得るとともに、充電用電源からの電力を前記蓄電池部が充電できる電圧に変換して充電電力を得る変換部とを備え、前記変換部は、負荷または充電用電源の接近を検知して駆動される検知回路と、この検知回路の駆動によって発振する発振回路と、この発振回路の発振によって励磁される励磁回路とからなり、前記検知回路が負荷の接近を検知した時は前記励磁回路を介して負荷に出力電力を供給し、前記検知回路が充電用電源の接近を検知した時は前記励磁回路を介して前記蓄電池部の充電電力を得ることを特徴とする蓄電池装置。

IPC (5件)：

H02J 7/00 301 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/46 101 ,  H02J 17/00 ,  H02M 3/28

FI (5件)：

H02J 7/00 301 D ,  H01M 10/44 P ,  H01M 10/46 101 ,  H02J 17/00 B ,  H02M 3/28 H

Fターム (26件)：

5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003FA07 ,  5G003GB08 ,  5H030AA08 ,  5H030AA09 ,  5H030AS20 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030DD01 ,  5H030DD04 ,  5H030DD05 ,  5H030DD06 ,  5H030DD18 ,  5H030FF51 ,  5H730AA16 ,  5H730AA17 ,  5H730AS08 ,  5H730AS17 ,  5H730BB21 ,  5H730CC13 ,  5H730CC16 ,  5H730CC17 ,  5H730FD61 ,  5H730FG01