特許
J-GLOBAL ID:200903031485286215

排ガス再循環弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297062
公開番号(公開出願番号):特開平8-210197
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の吸気側に供給される排ガス再循環量を制御するための排ガス再循環弁で、管1内に突入し、排ガス収集システムに接続された、排ガス再循環導管14の一部を形成するスリーブ12を備えており、該スリーブの端面側の開口に弁座16が形成されていて、該弁座と、調節駆動装置22によって操作される弁部材18とが協働するようになっている形式のものを改良して、再循環された排ガス量を測定することができるようにする。【解決手段】 管1内に開口するスリーブ(12)の開口の上流側でスリーブ(12)に、排ガス再循環弁によって供給される排ガス量を検出するための、測定値受信装置として構成された測定装置の少なくとも一部が配置されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気側に供給される排ガス再循環量を制御するための排ガス再循環弁であって、管(1)内に突入し、排ガス収集システムに接続された、排ガス再循環導管(14)の一部を形成するスリーブ(12)を備えており、該スリーブ(12)の端面側の開口に弁座(16)が形成されていて、該弁座(16)と、調節駆動装置(22)によって操作される弁部材(18)とが協働するようになっている形式のものにおいて、管(1)内に開口するスリーブ(12)の開口の上流側でスリーブ(12)に、排ガス再循環弁によって供給される排ガス量を検出するための、測定値受信装置として構成された測定装置の少なくとも一部が配置されていることを特徴とする、排ガス再循環弁。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 530

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