特許
J-GLOBAL ID:200903031485371298

情報処理データの記憶方法および対応する記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036651
公開番号(公開出願番号):特開2002-288024
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 情報処理システムの操作中に処理されたデータを記録する方法および装置であって、データがシステムの主記憶手段4のレベルにファイルの形で記憶され、バックアップ用に補助記憶手段5のレベルにコピーによって保存される記憶方法および記憶装置を提供すること。【解決手段】 この記憶方法は、転送トリガが周期的に選択される時に、操作に応じてシステムの主記憶手段に記録されているファイルを、直前の長い周期の間に変更されなかった場合、最近に作成または変更されたファイルを別のファイルから分離して別々に保存するために、最初に記録されていた記憶手段の一次記憶域4Aから、主記憶手段の別の記憶域4Bへ長い周期Tで周期的に転送する段階を含む。
請求項(抜粋):
データがシステムの主記憶手段(4)にファイルの形で記憶され、かつバックアップ用に、補助記憶手段(5)にコピーによって保存される、情報処理システムの動作中に処理されたデータを記憶する方法であって、周期的に繰り返す転送トリガ時に、操作に応じてシステムの主記憶手段に記録されるファイルを、ファイルが直前の長い周期の間に作成かつ/または変更されなかった場合、最近に作成または変更されたファイルを他のファイルから分離して別々に保存するために、最初に記録されていた主記憶手段の一次記憶と呼ぶ記憶域(4A)から、主記憶手段の二次記憶と呼ぶ別の記憶域(4B)へ長い周期(T)で周期的に転送する段階を含むことを特徴とする記憶方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 510 ,  G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/00 510 B ,  G06F 12/16 310 M
Fターム (5件):
5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA01 ,  5B018QA04 ,  5B082DE06

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