特許
J-GLOBAL ID:200903031485443094

直流用絶縁監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292541
公開番号(公開出願番号):特開2004-125697
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】主回路から分岐した回線ごとに絶縁抵抗を活線状態で測定する。【解決手段】直流電源1を有する主回路2とその主回路2から分岐した複数の回線AMとを備えた直流回路の絶縁抵抗を測定する直流用絶縁監視装置において、直流電源1の回路電圧により回線AMの正側電路SPMまたは負側電路SNMのいずれかの絶縁抵抗に電流を流すために切り替えるスイッチ3を主回路2に設けると共に、スイッチ3の切り替えにより回線AMの正側電路SPMまたは負側電路SNMの絶縁抵抗に流れる電流を検出する直流用零相変流器CTMを各回線AMに設け、その絶縁抵抗に流れる電流に基づいて正側電路SPMまたは負側電路SNMの絶縁抵抗を個別に測定可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源を有する主回路とその主回路から分岐した複数の回線とを備えた直流回路の絶縁抵抗を前記回線ごとに活線状態で測定する直流用絶縁監視装置であって、前記直流電源の回路電圧により前記回線の正側電路または負側電路のいずれかの絶縁抵抗に電流を流すために切り替えるスイッチを前記主回路に設けると共に、前記スイッチの切り替えにより回線の正側電路または負側電路の絶縁抵抗に流れる電流を検出する直流用零相変流器を各回線に設け、その直流用零相変流器の検出出力に基づいて正側電路または負側電路の絶縁抵抗を個別に測定可能としたことを特徴とする直流用絶縁監視装置。
IPC (3件):
G01R27/16 ,  G01R31/02 ,  G01R31/12
FI (3件):
G01R27/16 ,  G01R31/02 ,  G01R31/12 B
Fターム (23件):
2G014AA17 ,  2G014AB33 ,  2G014AC15 ,  2G015AA27 ,  2G015BA04 ,  2G015BA06 ,  2G015CA04 ,  2G015CA06 ,  2G015CA20 ,  2G028AA01 ,  2G028BF01 ,  2G028CG03 ,  2G028DH01 ,  2G028DH03 ,  2G028FK02 ,  2G028GL07 ,  2G028HM07 ,  2G028HN16 ,  2G028LR03 ,  2G028LR04 ,  2G028LR06 ,  2G028MS01 ,  2G028MS05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-168057
  • 特開昭59-208474

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