特許
J-GLOBAL ID:200903031487519942
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158714
公開番号(公開出願番号):特開2000-345829
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 低温始動時のHCの大気放出を低減する。【解決手段】 希薄燃焼可能な内燃機関に接続された主排気通路に、吸蔵還元型NOx触媒20と、吸蔵還元型NOx触媒20よりも上流における主排気通路をバイパスする排気通路43,44と、排気通路43に設けられたHC吸着剤21と、HC吸着剤21がHC吸着温度域にあるとき及び吸蔵還元型NOx触媒20からNOxを放出すべく排気ガスの酸素濃度を低下させるときに排気ガスを前記排気通路43,44及びHC吸着材21に流すべく排気ガスの流れを制御する制御弁27を設ける。
請求項(抜粋):
(イ)希薄燃焼可能な内燃機関に連通する主排気通路に設けられ、流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにNOxを吸収し流入する排気ガスの酸素濃度が低いときに吸収したNOxを放出しN2に還元する吸蔵還元型NOx触媒と、(ロ)前記吸蔵還元型NOx触媒よりも上流における主排気通路をバイパスするバイパス通路と、(ハ)前記バイパス通路に設けられ、低温でHCを吸着し高温でHCを放出するHC吸着剤と、(ニ)前記HC吸着剤がHC吸着温度域にあるとき及び前記吸蔵還元型NOx触媒からNOxを放出すべく排気ガスの酸素濃度を低下させるときに排気ガスを前記バイパス通路に導入すべく制御する排気流れ制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/18
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (4件):
F01N 3/18 F
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
Fターム (51件):
3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA13
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA23
, 3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB10
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CA26
, 3G091CB02
, 3G091DA04
, 3G091DB06
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA11
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FA17
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FB06
, 3G091FB07
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB09Y
, 3G091GB10X
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA19
, 3G091HA20
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB03
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