特許
J-GLOBAL ID:200903031491639375

拡管用金属管接合体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286403
公開番号(公開出願番号):特開2000-107870
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 拡管した場合であっても、接合部の強度及び気密性が低下することがなく、また、拡管する際の変形抵抗が少なく、しかも、接合部に発生する段差を小さくすることができる拡管用金属管接合体及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 端部拡径率が5%以上となるように端部近傍の内径が拡径された金属管30同士を拡散接合又は溶接し、あるいは端部近傍の内径が拡径されていない金属管50を所定の横膨出率となるように拡散接合することにより、接合部の内径が非接合部の内径より大きくなっている金属管接合体32、52を得る。また、端部拡径率が10%以上となるように端部近傍の内径が拡径された金属管40同士を機械的に締結することにより、接合部の内径が非接合部の内径より大きくなっている金属管接合体42を得る。
請求項(抜粋):
複数の金属管が接合された金属管接合体であって、接合部の内径が、非接合部の内径より大きいことを特徴とする拡管用金属管接合体。
IPC (6件):
B23K 20/00 310 ,  B21D 41/02 ,  B23K 9/028 ,  F16L 13/02 ,  F16L 15/00 ,  E21B 17/08
FI (6件):
B23K 20/00 310 L ,  B21D 41/02 D ,  B23K 9/028 B ,  F16L 13/02 ,  F16L 15/00 ,  E21B 17/08
Fターム (30件):
3H013BA02 ,  3H013GA01 ,  4E067AA01 ,  4E067AB02 ,  4E067AB05 ,  4E067AD03 ,  4E067AD04 ,  4E067AD07 ,  4E067BA03 ,  4E067BA05 ,  4E067BH01 ,  4E067BH03 ,  4E067DA00 ,  4E067DA09 ,  4E067DA13 ,  4E067DB02 ,  4E067DC03 ,  4E067DC06 ,  4E067DC07 ,  4E067EA03 ,  4E067EC06 ,  4E081AA08 ,  4E081BA03 ,  4E081BA04 ,  4E081BA05 ,  4E081BA27 ,  4E081CA07 ,  4E081DA11 ,  4E081DA23 ,  4E081DA35

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