特許
J-GLOBAL ID:200903031491766318

入力装置の入力位置検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138949
公開番号(公開出願番号):特開平8-006725
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、タッチパネルやタブレット等を、CRTやLCDなどの表示装置に重ねて使用する入力装置に関し、無効点の入力を検出する処理を抑止して、入力処理の負担を軽くし、視覚補正を簡単に行う。【構成】 ホストからの表示信号(VDT) と、タッチパネルやタブレットからのタッチ位置の検出信号Yとの論理積をとることにより、未表示部分からの検出信号Yを無効にする。又、表示信号(VDT) Dの他に、入力位置の検出信号の有効, 無効を指定する属性信号Daを用いて、上記入力位置の検出信号Yの無効, 有効を指定し、無効位置からの検出信号Yを無効にする。又、表示信号を記憶するビットマップメモリ(表示記憶部)の他に、上記入力位置を検出する有効位置を記憶する操作部有効記憶部を設けて、例えば、視覚補正等を行うように構成する。
請求項(抜粋):
表示部(1) と、前記表示部(1) に重ねて使用する操作部(2) と、操作位置検出制御部(9) を備えた入力装置であって、前記表示部(1) に表示する上位装置からの表示信号 (D) と、前記操作部(2)からの入力位置の検出信号 (Y) との論理積をとる制御手段(7) を、前記操作位置検出制御部(9) に備えたことを特徴とする入力装置の入力位置検出回路。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033

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