特許
J-GLOBAL ID:200903031493375634
溝形誘導炉
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136487
公開番号(公開出願番号):特開2000-329476
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 溝形誘導炉において、溝部の溶湯を湯室の溶湯と循環させて、溝部の溶湯と湯室の溶湯との温度差を少なくするため、溝内の溶湯に意図的な推力を与えて湯室の溶湯と循環させる。【解決手段】 強磁性鋼板を四辺形を形成するように積層した鉄心2の一辺に一次コイル3を装着し、一次コイル3の外側に耐火物でU字形の溝4を形成して該溝の開口部を耐火物で形成した湯室6に連通させて構成した溝形誘導炉において、移動磁界により溝内の溶湯に溝に沿って一定の方向に移動する電磁推力を与え、溝内の溶湯が湯室内に循環するようにしたことを特徴とする溝形誘導炉。
請求項(抜粋):
強磁性鋼板を四辺形を形成するように積層した鉄心の一辺に一次コイルを装着し、一次コイルの外側に耐火物でU字形の溝を形成して該溝の開口部を耐火物で形成した湯室に連通させて構成した溝形誘導炉において、移動磁界により溝内の溶湯に溝に沿って一定の方向に移動する電磁推力を与え、溝内の溶湯が湯室内に循環するようにしたことを特徴とする溝形誘導炉。
IPC (3件):
F27D 11/06
, F27B 14/06
, F27B 14/14
FI (3件):
F27D 11/06 B
, F27B 14/06
, F27B 14/14
Fターム (12件):
4K046AA01
, 4K046AA07
, 4K046BA01
, 4K046CA01
, 4K046CD02
, 4K046CD20
, 4K063AA04
, 4K063AA12
, 4K063BA02
, 4K063CA03
, 4K063FA35
, 4K063FA38
引用特許:
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