特許
J-GLOBAL ID:200903031495937893

キャッピングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151374
公開番号(公開出願番号):特開平10-001190
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 キャップ螺着の生産性の高いキャッピングマシンを提供する。【解決手段】 周縁部のポケット2cに容器を保持してその周方向に回転搬送するスターホイール2と、該スターホイール2に該容器を供給する容器供給機1と、該スターホイール2から該容器を導出する容器導出機3と、該スターホイール2の外周に設置され、前記容器口部に螺着されるプレスクリューキャップを供給するキャップ供給装置4a、4bと、該スターホイール2上に設けられ、該キャップ供給装置4a、4bによって供給されたキャップを該スターホイール2に保持された容器口部に螺着嵌合するキャップ螺着装置とを備え、前記キャップ供給装置4a、4bが、隣接して2つ設けられている。
請求項(抜粋):
周縁部に容器を保持する複数のポケットが設けられ、該ポケットに容器を保持してその周方向に回転搬送するスターホイールと、該スターホイールに該容器を供給する容器供給機と、該スターホイールから該容器を導出する容器導出機と、該スターホイールの外周の、容器供給位置より搬送方向上流側に設置され、前記容器口部に螺着されるプレスクリューキャップを供給するキャップ供給装置と、該スターホイール上に設けられ、該キャップ供給装置によって供給されたキャップを該スターホイールに保持された容器口部に螺着嵌合するキャップ螺着装置とを備えたキャッピングマシンにおいて、前記キャップ供給装置が、隣接して2つ設けられ、前記キャップ螺着装置が、その周方向に各々溝状の上部および下部カムトラックが形成されたターレットと、該ターレットの周上に上部カムトラックに沿って移動可能に設けられ、一方の前記キャップ供給装置で供給されたキャップを把持して前記容器に螺着嵌合する複数のキャッピングヘッドと、該ターレットの周上に下部カムトラックに沿って移動可能に設けられ、他方の前記キャップ供給装置で供給されたキャップを把持して前記容器に螺着嵌合する複数のキャッピングヘッドとを備え、前記上部カムトラックに沿って移動可能なキャッピングヘッドと、下部カムトラックに沿って移動可能なキャッピングヘッドとがターレット周上に交互に設けられていることを特徴とするキャッピングマシン。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • キャッピング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039364   出願人:日本クラウンコルク株式会社, 東洋食品機械株式会社
  • 特公昭58-007557
  • 特公昭58-007557

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