特許
J-GLOBAL ID:200903031502148042

電話、音声認識装置および音声認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189865
公開番号(公開出願番号):特開平6-252997
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 数字、文字、制御語Z,G,Lの音声入力ユニット1、数字、文字、休止期間P、制御語を検出する音声認識回路2、検出された数字、文字の記憶ユニット7、これらの出力ユニット3を有する電話を、人間工学的な観点で入力誤りの訂正を改良する。【構成】 第1制御語Zの入力後、数字、文字、休止期間から成る少なくとも1つの数字群または文字群31,32,33の入力後に最後に検出された数字、文字を訂正し、第2制御語Gの入力後に最後に検出された数字群または文字群をキャンセルし、第3制御語Lの入力後に検出されたすべての数字、数字並びに文字群をキャンセルするように構成されている制御回路4を有している。
請求項(抜粋):
数字、文字および/または制御語(Z,G,L)を入力するための音声入力ユニット(1)を有し、入力することができる数字および/または文字、休止期間(P)および/または制御語(Z,G,L)を検出するための音声認識回路(2)を含んでおり、該音声認識回路(2)によって検出された数字および/または文字を記憶するための記憶ユニット(7)を含んでおり、かつ前記音声認識回路(2)によって検出された数字および/または文字を出力するための出力ユニット(3)を含んでいる電話(1,2,3,4)において、前記音声認識回路(2)は、第1の制御語(Z)が入力された後、数字および/または文字並びに休止期間(P)から成る少なくとも1つの数字群または文字群(31,32,33)の入力後に最後に検出された数字および/または文字を訂正し、第2の制御語(G)が入力された後に最後に検出された数字群または文字群(31,32,33)をキャンセルし、および/または第3の制御語(L)が入力された後に検出されたすべての数字および数字並びに文字群(31,32,33)をキャンセルするように構成されている制御回路(4)を有していることを特徴する電話。
IPC (4件):
H04M 1/27 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 561 ,  H04B 7/26 109

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