特許
J-GLOBAL ID:200903031502805418

アポリポプロテインA5遺伝子中のハプロタイプを利用した高脂血症の発症リスクの予測法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030265
公開番号(公開出願番号):特開2005-218378
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 高脂血症病の発症のリスクを予測する方法の提供。【解決手段】 被検者に由来する核酸試料において、アポリポプロテインA5遺伝子のハプロタイプを同定することにより、前記被検者の高脂血症の発症のリスクを予測する方法であって、(a)前記遺伝子の翻訳開始点に対して1131ヌクレオチド上流に位置するヌクレオチド残基、(b)前記遺伝子の第3エクソンの第1185番目に位置するヌクレオチド残基、および(c)前記遺伝子の第3エクソンの第1891番目に位置するヌクレオチド残基を同定する工程を含んでなる、方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
被検者に由来する核酸試料において、アポリポプロテインA5遺伝子のハプロタイプを同定することにより、前記被検者の高脂血症の発症のリスクを予測する方法であって、 (a)前記遺伝子の翻訳開始点に対して1131ヌクレオチド上流に位置するヌクレオチド残基、 (b)前記遺伝子の第3エクソンの第1185番目に位置するヌクレオチド残基、および (c)前記遺伝子の第3エクソンの第1891番目に位置するヌクレオチド残基 を同定する工程を含んでなる、方法。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12Q1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (22件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B024HA19 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ12 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR55 ,  4B063QR72 ,  4B063QS25 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39

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