特許
J-GLOBAL ID:200903031504619409

超音波プローブ用コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191896
公開番号(公開出願番号):特開平9-038086
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 超音波プローブのコネクタ部の配線作業を容易にし、配線作業工数の削減ならびに信頼性の向上を図る。【解決手段】 本発明の超音波プローブ用コネクタ構造は、超音波プローブに接続された同軸ケーブル2を接続するためのケーブルランド8と、超音波観測装置のコネクタのピン配置に対応するパターン形状を有するピンランド9と、ケーブルランド8およびピンランド9を電気的に接続する配線パターン15とを有する基板7と、圧接型コネクタ19と、コネクタハウジング4内に前記超音波観測装置のコネクタのピン配置に対応するように固定されたコネクタピン3と、基板7のピンランド9に圧接型コネクタ19を介してコネクタピン3を押圧保持する押さえ板17および弾性体18とを具備して成る。
請求項(抜粋):
超音波プローブに接続された同軸ケーブルを接続するためのケーブル用ランドと、超音波観測装置のコネクタのピン配置に対応するパターン形状を有するコネクタ用ランドと、前記ケーブル用ランドおよび前記コネクタ用ランドを電気的に接続する配線パターンとを有する基板と、圧接型コネクタと、コネクタハウジング内に前記超音波観測装置のコネクタのピン配置に対応するように固定されたコネクタピンと、前記基板のコネクタ用ランドに前記圧接型コネクタを介して前記コネクタピンを押圧保持する押圧保持手段とを具備して成ることを特徴とする、超音波プローブ用コネクタ構造。

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