特許
J-GLOBAL ID:200903031509828383

遊技台及び遊技台用操作スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034261
公開番号(公開出願番号):特開2006-218077
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】電波を所定のタイミングで放射して操作スイッチのセンサから不正に出力させた検出信号を操作スイッチの操作と誤判定することの無い遊技台を提供する。【解決手段】スタートレバーユニット200は、非操作時に可動軸211がほぼ水平状態となって、第1遮光部261が第1スタートレバーセンサ241の検出用光軸よりも適宜上方に、第2遮光部262が第2スタートレバーセンサ242の検出用光軸を遮蔽する位置に各々位置することで、第1スタートレバーセンサ241がOFFで第2スタートレバーセンサ242がONとなり、把握部210が操作された正常操作時には、第1スタートレバーセンサ261がOFFからONに、第2スタートレバーセンサ262がONからOFFに各々変化するのに対し、不正な電波が照射された場合は、第1,第2スタートレバーセンサ241,242が共にONに変化するので、これを電波ゴトと判別できる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技を進行させるために操作される操作部を備える操作手段と、該操作手段の操作部が操作されたことに基づいて遊技の進行を制御する制御手段と、を有する遊技台であって、 前記操作手段は、操作部が操作されることにより、検出状態が変化する検出手段を複数有し、 前記制御手段は、各検出手段の検出状態の変化パターンに基づいて、適正な操作が行われたか否かを判別する判別手段を有することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-282686   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-074428   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の投入メダル検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-091789   出願人:オムロン株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138368   出願人:株式会社三共
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