特許
J-GLOBAL ID:200903031510280073

メールデータ圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063840
公開番号(公開出願番号):特開2004-274489
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】リアルタイム性及び、経済性を実現するメールデータの圧縮方法及びこれを適用するウェブ(Web)メールシステムを提供する。【解決手段】メールを保存しているセンターからインターネットに接続される端末へ送信されるメールデータの圧縮方法であって、前記センターに置かれる辞書に、文字列と該文字列に対応する番号を登録し、前記センターに置かれる辞書に登録された番号をアドレスとして対応する文字列を端末側辞書に保持し、前記センターから送信されるメールデータを送信する際に、前記メールデータの原文に含まれる文字列であって、前記センターに置かれる辞書に登録された文字列を、前記対応する登録番号に置き換えて前記端末に送信し、前記端末で受信されるメールデータに含まれる前記置き換えられた登録番号をアドレスとして前記端末側辞書から文字列を抽出して、前記メールデータの原文を復元する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
メールを保存しているセンターからインターネットに接続される端末へ送信されるメールデータの圧縮方法であって、 前記センターに置かれる辞書に、文字列と該文字列に対応する番号を登録し、 前記センターに置かれる辞書に登録された番号をアドレスとして対応する文字列を端末側辞書に保持し、 前記センターから送信されるメールデータを送信する際に、前記メールデータの原文に含まれる文字列であって、前記センターに置かれる辞書に登録された文字列を、前記対応する登録番号に置き換えて前記端末に送信し、 前記端末で受信されるメールデータに含まれる前記置き換えられた登録番号をアドレスとして前記端末側辞書から文字列を抽出して、前記メールデータの原文を復元することを特徴とするメールデータ圧縮方法。
IPC (3件):
H03M7/30 ,  G06F13/00 ,  H04L12/58
FI (3件):
H03M7/30 Z ,  G06F13/00 605D ,  H04L12/58 100C
Fターム (10件):
5J064AA02 ,  5J064BA11 ,  5J064BC01 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5J064BD05 ,  5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030LA07

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