特許
J-GLOBAL ID:200903031511740809
構造部品連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 喜十郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378619
公開番号(公開出願番号):特開2002-227811
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 スペーサと基部とを紛失せずに連結する連結装置を提供する。【解決手段】 2つの構造部品(10,12)を連結するための装置である。本装置は、一方の構造部品(10)に配置された基部(16)と、該基部とねじ係合するねじ付き部を有しかつ一端が他方の構造部品(12)に支持されるスペーサ(18)と、スペーサに摩擦係合により挿入された連結ねじ(20)とを含み、ショルダ(34)がスペーサ(18)の前記ねじ付き部の一端にて形成され、前記ショルダ(34)により係合される受止め部(38;54)が基部に形成され、前記受止め部(38;54)が、スペーサ(18)の基部(16)に対する一方向のねじ移動を前記ショルダ(34)との係合により制限することが基部とスペーサが組み立てられた後にのみ有効となるように配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
2つの構造部品を連結するための装置であって、一方の構造部品に配置された基部と、前記基部とねじ係合するねじ付き部を有しかつ一端が他方の構造部品に支持されるスペーサと、前記スペーサに摩擦係合により挿入された連結ねじとを含む前記装置において、ショルダが前記スペーサの前記ねじ付き部の一端に形成され、前記ショルダにより係合される受止め部が前記基部に形成され、前記受止め部が、前記スペーサの前記基部に対する一方向のねじ移動を前記ショルダとの係合により制限することが前記基部と前記スペーサが組み立てられた後にのみ有効となるように配置されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16B 5/02 Y
, F16B 43/00 Z
Fターム (6件):
3J001FA03
, 3J001JA03
, 3J001KA26
, 3J034BA11
, 3J034CA01
, 3J034CA03
引用特許:
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