特許
J-GLOBAL ID:200903031512154776

レーザ開孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042795
公開番号(公開出願番号):特開平5-237681
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 ワークとレーザビーム間に設けられて、レーザビームを反射させるマスク部材の寿命を延長させ、高精度の開孔を維持できるレーザ開口装置を得る。【構成】 ワーク3と照射レーザビーム1間に該レーザビーム1を反射する材料で構成され所定の孔5を有するマスク部材8を設け、該マスク部材を低熱膨張材とし、マスク部材8の表面に該レーザビーム1に対する高反射材の被覆9を施す。
請求項(抜粋):
ワークと照射レーザビーム間に該レーザビームを反射する材料で構成され所定の孔を有するマスク部材を設け、該マスク部材に設けられた孔を通過するレーザビームによりワークに開孔を行う装置において、該マスク部材を低熱膨張材とし、マスク部材の表面に該レーザビームに対する高反射材の被覆を施したことを特徴とするレーザ開孔装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-229492
  • 特開昭57-032891
  • 特開昭61-020679

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