特許
J-GLOBAL ID:200903031514554887

ゴムチューブとパッドを利用した歩行促進膝バンド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093290
公開番号(公開出願番号):特開2003-235882
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 大腿膝蓋関節及び大腿脛骨関節を支え、バンド装着時のずれを防ぎ歩行時に下腿の前の蹴出しを強め歩行を促進する膝バンドの開発。【解決手段】 弾性を有する伸縮布部1に、長手方向に沿って二本のゴムチューブ2を一部露出3させた状態で伸縮自在に保持する複数の中央非伸縮布部4と端非伸縮布部5を取り付け、ゴムチューブ露出部3に環状の被覆帯6を設け、ゴムチューブ2の両端にゴムチューブ2の内面を外側に折り返し瘤7を作り、複数の端非伸縮布部5の中央を狭くした穴8に瘤7を引っ掻け固定し、端非伸縮布部5の両端に膝側面パッド9を設け滑り止め布10で被い、中央非伸縮布部4の両端の内側に膝蓋パッド11、伸縮布部1から分岐した二本の長短の帯に膝裏パッド12を設け、膝蓋パッドと11膝裏パッドを12非伸縮布部13で被い、膝蓋パッド11間の中央の伸縮布部1に長手方向に横の切り口14を入れ、分岐した二本の帯の長短の端部内面及び伸縮布部1の他端部外面に面フアスナー15を設けた。
請求項(抜粋):
弾性を有する伸縮布部(1)に、長手方向に沿って二本のゴムチューブ(2)を一部露出(3)させた状態で伸縮自在に保持する複数の中央非伸縮布部(4)と端非伸縮布部(5)を取り付け、ゴムチューブ露出部に環状の被覆帯(6)を設け、ゴムチューブ(2)の両端にゴムチューブ(2)の内面を外側に折り返し瘤(7)を作り、複数の端非伸縮布部(5)中央を狭くした穴(8)に瘤(7)を引っ掻け固定し、端非伸縮布部(5)の両端に膝側面パッド(9)を設け滑り止め布(10)で被い、中央非伸縮布部(4)の両端の内側に膝蓋パッド(11)、伸縮布部(1)から分岐した二本の長短の帯に膝裏パッド(12)を設け、膝蓋パッド(11)膝裏パッド(12)を非伸縮布部(13)で被い、膝蓋パッド(11)間の中央の伸縮布部(1)に長手方向に横の切り口(14)を入れ、分岐した二本の長短の帯の端部内面及び伸縮布部(1)の他端部外面に面フアスナー(15)を設けたゴムチューブとパッドを利用した歩行促進膝バンド。
IPC (2件):
A61F 5/02 ,  A41D 13/06
FI (2件):
A61F 5/02 N ,  A41D 13/06
Fターム (13件):
3B011AA13 ,  3B011AB09 ,  4C098AA02 ,  4C098BB11 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC13 ,  4C098BC15 ,  4C098BC20 ,  4C098BC33 ,  4C098DD06 ,  4C098DD21 ,  4C098DD22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-502425

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