特許
J-GLOBAL ID:200903031516125843

ステッピングモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108100
公開番号(公開出願番号):特開平7-322696
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】ステッピングモータ制御専用のCPUをもち励磁レジスタに設定することでステッピングモータを駆動する装置において、CPUの負荷を低減し複数のステッピングモータを駆動すること。【構成】ステッピングモータ制御専用のCPUとCPUの設定によりステッピングモータの回転速度を決めるパルスを発生するパルス発生器とステッピングモータの励磁パターンを記した励磁パターンテーブルと設定されたデータをフェッチする励磁レジスタと励磁レジスタの出力する励磁パターンを増幅する増幅器で構成されたステッピングモータを駆動させる装置において、パルスが発生したときに励磁パターンテーブルのアドレスを出力し、励磁パターンテーブルが指定されたアドレスのデータを出力したときに励磁レジスタに前記のデータをフェッチさせるデータ転送器を設けCPUの負荷を低減する。
請求項(抜粋):
ステッピングモータ制御専用のCPUとCPUの設定によりステッピングモータの回転速度を決めるパルスを発生するパルス発生器とステッピングモータの励磁パターンを記した励磁パターンテーブルと設定されたデータをフェッチする励磁レジスタと励磁レジスタの出力する励磁パターンを増幅する増幅器で構成されたステッピングモータを駆動させる装置において、パルスが発生したときに励磁パターンテーブルのアドレスを出力し、励磁パターンテーブルが指定されたアドレスのデータを出力したときに励磁レジスタに前記のデータをフェッチさせるデータ転送器を設けたことを特徴とするステッピングモータ駆動装置。
IPC (2件):
H02P 8/40 ,  H02P 8/00
FI (2件):
H02P 8/00 306 ,  H02P 8/00 Q

前のページに戻る