特許
J-GLOBAL ID:200903031516872622

データ記録再生装置及びそのインターフェース用ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105461
公開番号(公開出願番号):特開平7-311633
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】コンピュータ本体の内部スペースやインターフェース用スロットを増設することなく、内部に設けた外部記憶装置以外に、コンピュータ本体の外部に別の装置を接続できるようにしたデータ記録再生装置およびそのインターフェース用ケーブルを提供することにある。【構成】HDDパック1がコンピュータ本体2の内部に装着されると、インターフェース用スロット3とインターフェース用コネクタ4aとが接続される。このインターフェース用コネクタ4aと本体用コネクタ5cとは、インターフェース用コネクタ4bを介して第1のFPC6aにより接続されている。一方、増設用コネクタ4cと外部のHDDパック10とが接続されると、増設用コネクタ4cを介して第2のFPC6bにより、外部のHDDパック10とインターフェース用スロット3とが接続される。
請求項(抜粋):
コンピュータ本体の内部に設けられるデータ記録再生装置であって、データ記録再生装置本体に設けられて、前記コンピュータ本体と電気的に接続するための本体用コネクタ部材と、前記コンピュータ本体の内部に配置されたインターフェース用スロット部材に接続される第1のコネクタ部材と、前記本体用コネクタ部材に接続される第2のコネクタ部材と前記第1のコネクタ部材とを結合する第1のケーブル部材、および前記第1のケーブル部材に接続して第2のコネクタ部材の位置で分岐し、前記データ記録再生装置本体の外部と連結するための第2のケーブル部材を有するケーブル手段と、前記第2のケーブル部材に結合されて、前記データ記録再生装置本体の外部と前記第1のコネクタ部材とを接続するための増設用コネクタ部材とを具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (5件):
G06F 1/18 ,  G06F 1/16 ,  G11B 33/06 ,  G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313
FI (2件):
G06F 1/00 320 E ,  G06F 1/00 312 W

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