特許
J-GLOBAL ID:200903031517609348
グルタチオンおよび第2相解毒酵素による酸化ストレス障害の予防および治療
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-552246
公開番号(公開出願番号):特表2005-536449
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
本発明は概して動物組織においてグルタチオンの細胞内レベルまたは少なくとも1つの第2相解毒酵素の細胞内レベルを上昇させる医薬的有効量の化合物を投与することにより酸化ストレス障害を治療する分野に関する。本発明はまた被検対象においてグルタチオンの細胞内レベルまたは少なくとも1つの第2相解毒酵素の細胞内レベルを上昇させる医薬的有効量の化合物を投与することにより被検対象を酸化ストレス障害から保護する分野にも関する。本発明はまた酸化ストレス障害の治療に有用な医薬用組成物にも関する。
請求項(抜粋):
酸化ストレス障害の治療を必要とする被検対象の治療方法であって、前記被検対象の疾患組織においてグルタチオンの細胞内レベルまたは少なくとも1つの第2相解毒酵素の細胞内レベルを上昇させる医薬的有効量の化合物を投与することを含む方法。
IPC (5件):
A61K45/00
, A61K31/145
, A61P25/28
, A61P27/02
, A61P43/00
FI (5件):
A61K45/00
, A61K31/145
, A61P25/28
, A61P27/02
, A61P43/00 111
Fターム (37件):
4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084MA23
, 4C084MA24
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA59
, 4C084MA66
, 4C084NA15
, 4C084ZA051
, 4C084ZA161
, 4C084ZA331
, 4C084ZC751
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206JA19
, 4C206JA25
, 4C206JA70
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA43
, 4C206MA44
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206MA75
, 4C206MA78
, 4C206MA79
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206NA15
, 4C206ZA05
, 4C206ZA16
, 4C206ZA33
, 4C206ZC75
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Food Chem. Toxicol., 19990910, Vol.37,No.9-10, p.973-979
-
Am. J. Med., 19940926, Vol.97,Suupl.3A, p.14S-17S
-
Exp. Cell Res., 199905, Vol.248,No.2, p.520-530
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