特許
J-GLOBAL ID:200903031519125356
含フッ素ビスフェノール、それらの製造、それらの前駆体及び中間体と含フッ素ビスフェノールの使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152162
公開番号(公開出願番号):特開2003-026624
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 線状分子構造を有し、液晶、ポリマー及び難燃剤を製造するための出発原料として特に有用な含フッ素ビスフェノールの提供。【解決手段】 一般式【化1】(式中、Rは各々、相互に独立に水素、F、Cl、Br、I、CN、COOR2、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ペルフルオロアルキル、C1-C4-ペルフルオロアルコキシ、C1-C4-ペルフルオロアルキルチオ、C1-C4-ポリフルオロアルキル、C1-C4-ポリフルオロアルコキシまたはC1-C4-ポリフルオロアルキルチオであることができ、R2はC1-C4-アルキルであり、そしてnは0から4までの整数である)で示される含フッ素ビスフェノール。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、Rは各々、相互に独立に水素、F、Cl、Br、I、CN、COOR2、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ペルフルオロアルキル、C1-C4-ペルフルオロアルコキシ、C1-C4-ペルフルオロアルキルチオ、C1-C4-ポリフルオロアルキル、C1-C4-ポリフルオロアルコキシまたはC1-C4-ポリフルオロアルキルチオであることができ、R2はC1-C4-アルキルであり、そしてnは0から4までの整数である)の化合物。
IPC (11件):
C07C 39/367
, C07B 61/00 300
, C07C 17/26
, C07C 25/18
, C07C 25/24
, C07C 37/00
, C07C 41/01
, C07C 43/225
, C08G 63/682
, C08G 64/10
, C08G 65/38
FI (11件):
C07C 39/367
, C07B 61/00 300
, C07C 17/26
, C07C 25/18
, C07C 25/24
, C07C 37/00
, C07C 41/01
, C07C 43/225 C
, C08G 63/682
, C08G 64/10
, C08G 65/38
Fターム (36件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB46
, 4H006AB64
, 4H006AB80
, 4H006AC24
, 4H006AC30
, 4H006AC41
, 4H006AC43
, 4H006BA05
, 4H006BA13
, 4H006BA25
, 4H006BA37
, 4H006BA55
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB20
, 4H006BB23
, 4H006BE01
, 4H006BE20
, 4H006EA22
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H006FE71
, 4H006FE73
, 4H006GN03
, 4H006GP03
, 4H039CA19
, 4H039CA50
, 4H039CA60
, 4H039CB90
, 4H039CD20
, 4J005AA21
, 4J029BG08Y
, 4J029HA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Journal of general chemistry of the USSR, 1965, Vol.35, No.9, p.1616-1623
-
Zhurnal Obshchei Khimii, 1964, Vol.34, No.4, p.1235-1240
-
Chemical Abstract, 1991, Vol.115, 158598d
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