特許
J-GLOBAL ID:200903031519188404
携帯電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188916
公開番号(公開出願番号):特開2000-022798
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 従来のメモリダイヤル機能を備えた携帯電話機では、不揮発性メモリのメモリ番号毎に記憶済みか否かを表示するため、空き容量がない場合には全て「記憶済み」の表示となり、不要なデータがわかりにくいという問題点があり、空き領域がない場合に不要なデータを選択し易くして、利便性を向上させることができる携帯電話機を提供する。【解決手段】 不揮発性メモリ7内に電話番号に対応して使用回数(発呼回数)を記憶しておき、メモリダイヤル登録の指示があった際に不揮発性メモリ7に空き容量がなければ、不揮発性メモリ7内の電話番号を発呼回数の多い順又は少ない順にソートして名前及び発呼回数を一覧表示し、消去対象の名前が選択された場合に、当該消去対象のデータが記憶されているメモリ番号に新たに登録しようとする電話番号及び名前を記憶する携帯電話機である。
請求項(抜粋):
電話番号及び当該電話番号に対応する名前を入力する入力手段と、前記入力手段から入力された電話番号及び名前を表示する表示手段と、前記入力手段から入力された電話番号及び名前を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された電話番号の使用回数を前記電話番号或いは名前に対応付けて記憶させると共に、新たな電話番号及び名前を前記記憶手段に記憶させる際に、前記記憶手段の記憶容量を超える場合には、前記記憶手段に記憶されている電話番号或いは名前を前記使用回数に従って前記表示手段に表示させ、前記入力手段から前記表示手段に表示された電話番号或いは名前が選択されると、前記選択された電話番号或いは名前が記憶されているエリアに前記新たな電話番号及び名前を記憶させる制御手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/274
, H04B 7/26 109 T
Fターム (18件):
5K036AA07
, 5K036DD32
, 5K036DD38
, 5K036DD41
, 5K036DD42
, 5K036DD44
, 5K036DD48
, 5K036FF00
, 5K036JJ02
, 5K036JJ13
, 5K036KK06
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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