特許
J-GLOBAL ID:200903031519597070
スロットル制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130437
公開番号(公開出願番号):特開2004-332635
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】スロットルボデーの一部をなす部材の機種展開をしやすくすることのできるスロットル制御装置を提供する。【解決手段】スロットルボデー1の吸気通路を開閉するスロットルバルブ2の開度を検出するスロットルセンサ44は、スロットルバルブ2のシャフト9に設けられたスロットルギヤ11に配置された一対の磁石47,48と、スロットルボデー1に配置されたセンサIC54と、センサIC54の各端子を電気的に接続するプリント基板59と、プリント基板59に電気的に接続される各ターミナルを備える。センサIC54とプリント基板59をホルダ52にアッシー化したセンサアッセンブリ50を構成し、センサアッセンブリ50をカバー18に装着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロットルボデーに設けられた吸気通路を回動によって開閉するスロットルバルブをモータにより駆動し、前記スロットルバルブの開閉により前記吸気通路を流れる吸入空気量を制御するスロットル制御装置であって、
前記スロットルバルブの開度を検出するスロットルセンサを備え、
前記スロットルセンサは、前記スロットルバルブと一体的に回転するスロットルシャフトに設けられた支持部材に回転軸線を間に対向状に配置された一対の磁石と、前記スロットルボデーに配置されかつ前記一対の磁石の間に発生する磁界に基づいて前記スロットルバルブの開度を検出する磁気検出装置と、前記磁気検出装置の各端子を電気的に接続するプリント基板と、前記プリント基板に電気的に接続される各ターミナルを備え、
前記磁気検出装置と前記プリント基板をホルダにアッシー化したセンサアッセンブリを構成し、
前記センサアッセンブリを前記スロットルボデーの一部をなす部材に装着したことを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (6件):
F02D9/10
, F02D9/00
, F02D9/02
, F02D35/00
, F02M35/10
, G01B7/30
FI (6件):
F02D9/10 H
, F02D9/00 A
, F02D9/02 351M
, F02D35/00 364S
, F02M35/10 101Z
, G01B7/30 101A
Fターム (15件):
2F063AA35
, 2F063BA06
, 2F063BD16
, 2F063CA21
, 2F063CA31
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063GA52
, 2F063GA68
, 2F063ZA01
, 3G065CA23
, 3G065DA04
, 3G065DA15
, 3G065HA21
, 3G065HA22
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