特許
J-GLOBAL ID:200903031521376544
ガラス物品の曲面研磨装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309532
公開番号(公開出願番号):特開平10-151557
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 金属ブロック個々の研磨スラリー導入機能を高め、磨耗屑の付着成長を抑制し、変形性を高めて曲面への密着性をよくし、研磨効率を向上させ得るガラス物品の曲面研磨装置を提供すること。【解決手段】 複数の金属ブロック1を個々にスポット溶接した金属薄板2を支持基盤3に緩衝材4を介して接着固定し、前記各金属ブロック1の研磨面1aに端縁周囲1dへ開口連通する溝1bを形成し、かつ、前記各金属ブロック1の周囲側面1に梨地状粗荒面を形成し、さらに、前記金属薄板2を複数に分割する。これらの構成を単独または適宜組み合わせて実施する。
請求項(抜粋):
研磨面を有する多数の金属ブロックが相互に離隔配置状態で金属薄板に固着され、該金属薄板が緩衝材を介して支持基盤に固定されてなるガラス物品の曲面研磨装置において、前記各金属ブロックの研磨面に端縁周囲へ開口連通する溝を形成したことを特徴とするガラス物品の曲面研磨装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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