特許
J-GLOBAL ID:200903031521837363

ロール紙供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068915
公開番号(公開出願番号):特開平6-278938
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】汎用プリンタ等へ連続紙を供給して連続紙用プリンタシステム等を簡易に構築できるロール紙供給装置を提供する。【構成】ロール供給装置PFは、上部に汎用の電子写真式プリンタPRを固定載置する本体部M1 と、その中に挿脱自在であってロール紙Pを内部に収納するストッカ部M2 と、これと一体構成であってその中からロール紙Pを繰り出してプリンタPRの手差し導入口11まで搬送する用紙搬送部M3 とから構成される。用紙搬送経路中には、ロール紙を繰り出す送りローラ62、切断位置を制御するカット位置センサ101、用紙を指定長に切断する移動刃方式のカッタ80、用紙のたるみ状態を検知するたるみセンサ103、用紙をプリンタPR側へ搬出する送りローラ63、印字開始位置を制御するホームポジションセンサ102等が配設され、指定用紙長に応じた各種モードで給紙動作が行われる。
請求項(抜粋):
巻回されたロール紙を外部の用紙処理装置へ供給するロール紙供給装置において、ロール紙を装填する装填手段と、装填されたロール紙を繰り出す送りローラと、該送りローラの下流に設けられ、予め指定された長さに用紙を切断するカッタ手段と、前記用紙処理装置の用紙受け入れ部へ前記ロール紙を搬出する最終送りローラと、前記カッタ手段と前記最終送りローラとの間における用紙のたるみ状態を検知するたるみ検知手段と、前記最終送りローラの下流に配設され、前記用紙処理装置に送り出される用紙の存否を検知する送出用紙検知手段と、を有することを特徴とするロール紙供給装置。
IPC (4件):
B65H 43/08 ,  B26D 1/18 ,  B26D 5/20 ,  B41J 11/70
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-272970
  • 特開平4-118262
  • 特開平3-266668
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