特許
J-GLOBAL ID:200903031522944015

紫外線赤外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162289
公開番号(公開出願番号):特開平9-059036
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【目的】 自動車用等車両用の窓ガラスや建築物用の窓ガラスに好適に用いられる緑色系の色調を有する紫外線赤外線吸収ガラスを提供する。【構成】 重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.75〜0.95%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、1.2〜1.4%のCeO2、及び0〜0.5%のTiO2からなり、且つ以下の式を満足することを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラスである。(0.2×CeO2-0.04)≦FeO/T-Fe2O3の比≦(0.2×CeO2+0.08)
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.75〜0.95%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、1.2〜1.4%のCeO2、及び0〜0.5%のTiO2からなり、且つ以下の式を満足することを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。(0.2×CeO2-0.04)≦FeO/T-Fe2O3の比≦(0.2×CeO2+0.08)
IPC (3件):
C03C 4/08 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/095
FI (3件):
C03C 4/08 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/095
引用特許:
審査官引用 (3件)

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