特許
J-GLOBAL ID:200903031523468209
脱硝方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266791
公開番号(公開出願番号):特開2002-079057
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 ゼオライト触媒の脱硝作用を維持させながら低廉に排ガスを処理すること。【解決手段】 排ガスが供給される集塵室31の二次側配管2内に、フィルター22と、ゼオライト触媒層21と、を設ける。ここで、二次側配管2は、集塵室31の天井部に接続され、フィルター22は、前記触媒層の上流側に設置される。また、フィルター22には、振動手段若しくは散気手段が付帯される。尚、フィルター22の上流側、若しくは集塵室31の一次側配管1には、温度調整が可能な加熱装置11が設けられ、この後段に、温度調整が可能な熱交換器12が設けられる場合がある。さらに、加熱装置11が設置された配管1内には、Pt、Pd、Rh若しくはRuを含む触媒層41が設置される場合がある。
請求項(抜粋):
排ガスをフィルターに通気した後、ゼオライト触媒と接触させる脱硝方法であって、前記フィルターに付着した排ガス中の未燃焼成分を、脱硝触媒して用いることを特徴とする脱硝方法。
IPC (2件):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
FI (3件):
B01D 53/36 101 A
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 103 C
Fターム (24件):
4D048AA06
, 4D048AA11
, 4D048AA14
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AB10
, 4D048BA11X
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4D048BB03
, 4D048BC04
, 4D048CA07
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC46
, 4D048CC52
, 4D048CC54
, 4D048CD05
, 4D048CD10
, 4D048EA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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排気ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-106994
出願人:東レ株式会社
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特開平1-159029
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除塵脱硝フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156479
出願人:倉敷紡績株式会社
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特開平2-280816
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排ガス処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338674
出願人:株式会社タクマ, 京セラ株式会社
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特開平1-159029
-
特開平2-280816
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