特許
J-GLOBAL ID:200903031528569712
嫌気性処理方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328753
公開番号(公開出願番号):特開2001-137889
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 グラニュール汚泥が崩壊しやすい条件での処理の場合でも、グラニュール汚泥を増殖させて、効率よく嫌気性処理を行うことができる嫌気性処理方法および装置を提案する。【解決手段】 反応槽1において、被処理液4を上向流で通液してグラニュール汚泥のスラッジブランケット14と接触させて嫌気性処理を行う方法において、被処理液が酸生成菌の基質濃度が低いなど、グラニュール汚泥を崩壊させやすい場合に、凝集剤槽17から凝集剤19を被処理液4に注入して嫌気性処理を行う。
請求項(抜粋):
グラニュール汚泥を保持する反応槽に、被処理液を導入してグラニュール汚泥と接触させ嫌気性処理する方法において、立上げ後の反応槽に凝集剤を添加しながら被処理液をグラニュール汚泥と接触させて嫌気性処理を行うことを特徴とする嫌気性処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/28 ZAB
, C02F 3/28
FI (2件):
C02F 3/28 ZAB Z
, C02F 3/28 A
Fターム (2件):
引用特許:
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