特許
J-GLOBAL ID:200903031529303546

表示制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117821
公開番号(公開出願番号):特開平7-325699
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 画面に表示可能な数以上の多数のアイコンの中から、所定のアイコンを簡単に選択することを可能にする。【構成】 光磁気ディスク20に記憶されたアイコンは、D/A変換器16によりビデオ信号に変換され、TV11に表示される。コントロールパッド12が操作されると、画面上に表示されたカーソルが移動し、CPU18により自動的に画面に表示されるアイコンがスクロールされる。所定のアイコンが選択されると、選択されたアイコンに対応する制御信号が送受信部13より送信される。AV機器30は、送受信部31により受信された制御信号に従って、所定の動作を行う。
請求項(抜粋):
表示画面を第1の表示領域と第2の表示領域とに区分し、前記第1の表示領域に第1のアイコンを第1の方向にスクロールできるように表示し、前記第2の表示領域に第2のアイコンをスクロールできないように表示し、カーソルが前記第1の表示領域にある場合において、第1の方向キーまたは第2の方向キーが操作されたとき、前記カーソルを、それぞれ前記第1の方向、または前記第1の方向と垂直な第2の方向に、前記第1のアイコン上で移動させ、前記カーソルが、前記第1の方向の端部の前記第1のアイコン上にある状態において、前記第1の方向キーが操作されたとき、前記第1のアイコンを前記第1の方向にスクロールさせ、前記カーソルが、前記第2の方向の、前記第2の表示領域側の端部の前記第1のアイコン上にある状態において、前記第2の方向キーが操作されたとき、前記カーソルを前記第2の表示領域の前記第2のアイコン上に移動させ、前記カーソルが前記第2の表示領域にある場合において、前記第1の方向キーまたは前記第2の方向キーが操作されたとき、前記カーソルを、前記第1の方向または第2の方向に、前記第2のアイコン上で移動させ、前記カーソルが、前記第2の方向の、前記第1の表示領域側の端部の前記第2のアイコン上にある状態において、前記第2の方向キーが操作されたとき、前記カーソルを前記第1の表示領域の前記第1のアイコン上に移動させることを特徴とする表示制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 380 ,  H04N 5/44

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