特許
J-GLOBAL ID:200903031529931300

バッテリ充電装置、非常用点灯装置および防災照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023128
公開番号(公開出願番号):特開2001-218388
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】空バッテリまたは空に近いバッテリを接続した場合には、通常より過大な充電電流が流れるため、交流電源は正常であっても充電回路の出力電圧が所定値より低下し、交流電源の非常と判定してしまうことがある。この場合、非常用照明装置を作動させる、非常用照明装置を作動させる結果バッテリを充電できない、という問題を生じる。【解決手段】交流電源3が非常状態になると、電圧監視手段8が非常信号を出力する。一方、バッテリ1として空バッテリが接続されると、このバッテリへの充電電流は、ある程度充電されているバッテリの充電電流に比して大きく、充電回路2の出力電圧が低下して電圧監視手段が非常信号を出力しようとする。しかし、上記充電電流は電流検出手段10によって検出され、バッテリ監視手段11は電圧監視手段からの非常信号の出力を抑制する。
請求項(抜粋):
バッテリと;交流電源電圧を整流した電圧にてバッテリを充電する充電回路と;充電回路の入力または出力電圧値に応じて交流電源の正常・非常を示す信号を出力する電圧監視手段と;バッテリの充電電流に対応した信号を検出する電流検出手段と;電流検出手段が過電流を検出したとき、電圧監視手段からの非常信号の出力を抑制するバッテリ監視手段と;を具備していることを特徴とするバッテリ充電装置。
IPC (4件):
H02J 9/00 ,  H02J 7/00 ,  H02J 9/02 ,  H05B 41/14 310
FI (4件):
H02J 9/00 S ,  H02J 7/00 S ,  H02J 9/02 B ,  H05B 41/14 310 Z
Fターム (29件):
3K082AA32 ,  3K082AA33 ,  3K082BA05 ,  3K082BA12 ,  3K082BA24 ,  3K082BD03 ,  3K082BD04 ,  3K082BD37 ,  3K082EA02 ,  3K082EA06 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA04 ,  5G003CA14 ,  5G003CC02 ,  5G003DA05 ,  5G003GB06 ,  5G015FA16 ,  5G015GB02 ,  5G015HA15 ,  5G015JA01 ,  5G015JA07 ,  5G015JA25 ,  5G015JA32 ,  5G015JA35 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G015KA01 ,  5G015KA08

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