特許
J-GLOBAL ID:200903031530635994
差込継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398946
公開番号(公開出願番号):特開2003-166679
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の差込継手を改良して、少ないコストと高い機能信頼性で、少なくとも1つの管端部との連結を行えるようにする。【解決手段】 差込継手は、基体(6)と、環状のシール部材(12)と、クランプリング(50)と、基体(6)と結合可能な管状体(20)とを含んでおり、シール部材(12)が封止しながら当接する管端部(4、5)が、クランプリング(50)によって差込継手にクランプ固定可能である。この差込継手を、少ないコストと高い機能信頼性で少なくとも1つの管端部(4、5)との連結を実行可能であるように改良し、シール部材(12)によって確実な密閉が保証される。基体(6)の環状溝(14)に配置されたシール部材(12)が、差し込まれた管端部(4、5)の内面に2つのOリングの形式で当接する2つのシール隆起部(60、62)を有していることが提案される。
請求項(抜粋):
基体(6)と、環状のシール部材(12)と、クランプリング(50)と、基体(6)と連結可能な環状体(20)とを含む差込継手であって、シール部材(12)が封止しながら当接する管端部(4、5)を、クランプリング(50)によって差込継手にクランプ固定可能であり、基体(6)の環状溝(14)に配置されたシール部材(12)が、差し込まれた管端部(4、5)の内面に2つのOリングの形式で当接する2つのシール隆起部(60、62)を有していることを特徴とする差込継手。
IPC (3件):
F16L 21/02
, F16L 21/08
, F16L 33/22
FI (3件):
F16L 21/02 F
, F16L 21/08 G
, F16L 33/22
Fターム (6件):
3H015BA01
, 3H015BA04
, 3H015BC01
, 3H015BC08
, 3H015JA02
, 3H017HA14
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