特許
J-GLOBAL ID:200903031531574760

電気光学表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 有吉 教晴 ,  有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028878
公開番号(公開出願番号):特開2005-221704
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 液晶パネルの線膨張係数と金属枠体6の線膨張係数の差に起因する液晶パネルへのストレスを緩和し、表示品位の向上を図り、信頼性の高い液晶表示装置1を提供する。【解決手段】 液晶パネルと、液晶パネルを取り付ける金属枠体6を備え、液晶パネルが金属枠体に樹脂12で固定された液晶表示装置1において、金属枠体の内側面に凸状部11が形成され、樹脂は凸状部の非形成領域に塗布されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気光学パネルと、 該電気光学パネルの線膨張係数よりも大きな線膨張係数を有し、同電気光学パネルを取り付ける枠体を備え、 前記電気光学パネルが前記枠体に樹脂材料で固定された電気光学表示装置において、 前記枠体の内側面は凹凸状に形成され、 前記樹脂材料は、凹部領域に塗布されている ことを特徴とする電気光学表示装置。
IPC (1件):
G02F1/1333
FI (1件):
G02F1/1333
Fターム (7件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089JA11 ,  2H089KA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA06 ,  2H089TA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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