特許
J-GLOBAL ID:200903031531639250

PWM信号出力装置、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108589
公開番号(公開出願番号):特開平8-308238
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、CPUが従来のPWM信号出力機能を有しておらず、且つCPUの内部タイマを使用せずにPWM信号を出力することである。【構成】 PWM信号の繰り返し周期、及びデューティー比に対応したデューティー出力用データを出し、シリアル通信処理機能を用いて、PWM信号として出力する。また、PWM信号出力装置は、PWM信号の繰り返し周期、及びデューティー出力用データを計算するためのデューティー演算をするためのデューティー演算部、もしくはPWM信号の繰り返し周期、及びデューティー比に対応したデューティー出力用データを格納しておくためのデューティー出力用データ格納部と、前記デューティー出力用データを設定しておくための送信用データエリアと、設定されたデューティー出力用データをPWM信号に変換し、シリアル信号の形で前記繰り返し周期で出力するシリアル通信処理部とを有している。
請求項(抜粋):
繰り返し周期、及びデューティー比により規定されるPWM信号を出力するPWM信号出力方法において、前記繰り返し周期、及びデューティー比に対応したデューティー出力用データを設定しておき、前記PWM信号に応じた速度で順次読み出し、シリアル通信処理を行うことによりPWM信号に変換し、シリアル信号の形で前記繰り返し周期で出力することを特徴とするPWM信号出力方法。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 301 ,  H03K 7/08
FI (4件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 J ,  H02P 7/63 301 K ,  H03K 7/08 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-156157   出願人:山洋電気株式会社, 日本電信電話株式会社, 信濃電気株式会社

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