特許
J-GLOBAL ID:200903031538709253
免疫調節ポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609078
公開番号(公開出願番号):特表2002-541113
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】IL-2分泌を誘導する、IL-10分泌を誘導する、T細胞を活性化する、特異的抗原に対するIgG抗体応答を抑制する、同種移植片生存を促進する、外科的手術後の癒着形成を減少させる、および宿主の膿瘍形成の素因となる手術、外傷または疾患に付随する膿瘍形成に対して保護するための方法および生成物が提供される。本発明の方法は、少なくともある最小距離だけ分離された少なくとも二つの反復電荷モチーフを有するポリマーである免疫調節薬を使用して達成される。
請求項(抜粋):
少なくとも二つの反復電荷モチーフを有する50キロダルトン未満のポリマー、ここで反復電荷モチーフは陽性に荷電された遊離アミノ部分および陰性電荷から構成され、ここで少なくとも二つの反復電荷モチーフの陽性に荷電された遊離アミノ部分は少なくとも32Åの介在配列により分離されており、およびここで介在配列は中性である;および医薬として受容可能な担体を含む医薬組成物。
IPC (16件):
A61K 31/7088
, A61K 31/192
, A61K 35/26
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 41/00
, A61P 43/00 105
, C12N 5/06 ZNA
FI (16件):
A61K 31/7088
, A61K 31/192
, A61K 35/26
, A61K 39/395 D
, A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
, A61P 41/00
, A61P 43/00 105
, A61K 37/02
, C12N 5/00 ZNA E
Fターム (59件):
4B065AA01X
, 4B065AA92X
, 4B065AC15
, 4B065BB14
, 4B065BB18
, 4B065BB19
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084BA03
, 4C084BA04
, 4C084BA05
, 4C084CA59
, 4C084CA62
, 4C084ZA68
, 4C084ZA89
, 4C084ZB02
, 4C084ZB07
, 4C084ZB13
, 4C084ZB21
, 4C084ZB26
, 4C084ZC35
, 4C084ZC55
, 4C085AA13
, 4C085BB31
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA20
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C087BB37
, 4C087BB43
, 4C087CA04
, 4C087NA14
, 4C087ZA68
, 4C087ZA89
, 4C087ZB02
, 4C087ZB07
, 4C087ZB13
, 4C087ZB21
, 4C087ZB26
, 4C087ZC35
, 4C087ZC55
, 4C206DA28
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA68
, 4C206ZA89
, 4C206ZB02
, 4C206ZB07
, 4C206ZB13
, 4C206ZB21
, 4C206ZB26
, 4C206ZC35
, 4C206ZC55
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
外膜多糖免疫調節剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-509606
出願人:ブリガーム・アンド・ウーメンズ・ホスピタル・インコーポレーテッド
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