特許

J-GLOBAL ID：200903031542091078

魚釣用リール

発明者： 天野 誠之
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-421361
公開番号（公開出願番号）：特開2005-176702
出願日： 2003年12月18日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：

【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、制御ケース上に配設する機能スイッチの減少を図って誤操作を防止すると共に、外観及び保持性の向上を図り、限られたスペースの有効利用を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。【解決手段】 請求項1に係る魚釣用リールは、リール本体の上部に設けた制御ケース上に少なくとも2つの機能スイッチを配設し、2つの機能スイッチを同時に所定時間押圧操作することで、リールの動作状態をモード切換え状態に切換え可能とすると共に、当該モード切換え状態に於て、2つの機能スイッチのうちの一方の操作で各種のモードに切換え可能としたことを特徴とする。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

リール本体の上部に設けた制御ケース上に少なくとも2つの機能スイッチを配設し、2つの機能スイッチを同時に所定時間押圧操作することで、リールの動作状態をモード切換え状態に切換え可能とすると共に、当該モード切換え状態に於て、2つの機能スイッチのうちの一方の操作で各種のモードに切換え可能としたことを特徴とする魚釣用リール。

IPC (2件)：

A01K89/015 ,  A01K89/017

FI (2件)：

A01K89/015 A ,  A01K89/017

Fターム (4件)：

2B108EA16 ,  2B108GA25 ,  2B108GA35 ,  2B108GA37

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第2945530号公報
  
• 特許第2995215号公報