特許

J-GLOBAL ID：200903031542552547

ホースリールのホースガイド

発明者： 菅原 幹郎 ,  福原 廣
出願人/特許権者： 株式会社フクハラ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-116918
公開番号（公開出願番号）：特開2000-272840
出願日： 1999年03月23日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：

【要約】【課題】 ガイド部からホースを取り外したい時に、その度に、ホースと継手の間の結合を分離させる必要があった。 また、ガイド部の内幅を、ホース端部に配設している継手が着脱可能な寸法に設定すると、ホースを巻終わった時点に何時までもドラムが回転していて使いにくかった。【解決手段】 架台40A、40Bに装着したホース51の外径より大きく前記ホース51の端部に配設している継手53が離脱しないような内幅Hを持ったガイド部41Ax、41Bxを形成したホースリールのホースガイドにおいて、ホース51の外径より大きくガイド部41Ax、41Bxの平行な内幅Hより小さい突起Lを持った係止部41Ay、41Byをガイド部41Ax、41Bxと同一平面上に形成し、継手53の出し入れが可能な継手出し入れ部41Az、41Bzを形成した。

請求項（抜粋）：

架台(40A、40B)に装着したホース(51)の外径より大きく前記ホース(51)の端部に配設している継手(53)が離脱しないような内幅(H)を持ったガイド部(41Ax、41Bx)を形成したホースリールのホースガイドにおいて、前記ホース(51)の外径より大きく前記ガイド部(41Ax、41Bx)の前記平行な内幅(H)より小さい突起(L)を持った係止部(41Ay、41By)を前記ガイド部(41Ax、41Bx)と同一平面上に形成し、前記継手(53)の出し入れが可能な継手出し入れ部(41Az、41Bz)を形成していることを特徴とするホースリールのホースガイド。

Fターム (6件)：

3F068AA05 ,  3F068CA09 ,  3F068DA01 ,  3F068EA02 ,  3F068FA02 ,  3F068JB01