特許
J-GLOBAL ID:200903031542800974

コードのトッピング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198604
公開番号(公開出願番号):特開平8-103972
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【課題】簡易な装置で容易に操作でき、しかもトッピングの精度を高めうる。【解決手段】引揃えられたコード2の配列体2Aが入る入口部7と、排出される出口部9とを具えたトッピング室5を有するノズル金物6の前記トッピング室5に、前記配列体2Aを挟んだ両側で開口する第1、第2のゴム吐出口11、12を設け、かつこの第1、第2のゴム吐出口11、12に2つのゴム押出機13、14のゴム出口18、19からのびるゴム吐出流26、27路を導通させる。前記ゴム押出機13、14のスクリュー23の軸心がなす角度αを90度以下しかも各ゴム押出機13、14の前記ゴム出口18、19及び前記ゴム吐出流路26、27をトッピング室5の出口側に向けて配する。
請求項(抜粋):
平行に引揃えられたコードの配列体にゴムをトッピングするコードのトッピング方法であって、張力が付与されて引揃えられたコードの前記配列体が入る入口部と、排出される出口部とを具えたトッピング室を有するノズル金物の前記トッピング室に、前記配列体を挟んだ両側で開口する第1、第2のゴム吐出口を設け、かつこの第1、第2のゴム吐出口に2つのゴム押出機のゴム出口からのびるゴム吐出流路を導通させるとともに、前記2つのゴム押出機のスクリューの軸心がなす角度αを90度以下しかも各ゴム押出機の前記ゴム出口及び前記ゴム吐出流路をトッピング室の出口側に向けて配する一方、前記配列体を、前記トッピング室において、前記2つのゴム押出機からのゴムによりトッピングすることを特徴とするコードのトッピング方法。
IPC (4件):
B29D 30/38 ,  B29C 47/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-036374
  • 特開昭54-036374
  • 特開昭48-083185
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