特許
J-GLOBAL ID:200903031544199674
適応型予歪付与回路を有するRFアンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-506953
公開番号(公開出願番号):特表2000-512111
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】RFパワーアンプ(20)のための線形化の方式は適応型の予歪付与変調器(10)をフィードフォワーワードエラー修正ループ(200)と組み合わせており、そしてそのRFアンプの出力中の歪をフィードフォワーワードループ中で低コストの補助RFエラーアンプ(80)の使用を可能とするレベルにまで最少化する。この予歪修正メカニズムは入力信号に基づき、かつ主RFパワーアンプの出力から取り出されたエラー信号によって適応的に調整される予歪付与信号を生成する。入力信号は仕事関数発生ユニット(30)および引き算ユニット(40)に供給され、この引き算ユニットはまたアンプ出力信号の一部分を受け取るように結合されておりかつRFエラー成分を出力し、このRFエラー成分は予歪付与関数発生器(60)に結合されており、この予歪付与関数発生器は仕事関数発生器ユニットによって駆動される。予歪付与変調器はその入力信号に予歪を与えるために予歪付与関数発生器の出力を利用している。
請求項(抜粋):
RFパワーアンプ中の歪を修正するための方法であって、次のステップ:(a)上記RFパワーアンプによって増巾されるべき入力信号に制御可能に予歪を付与すること;および(b)上記RFパワーアンプからの増巾された出力信号をフィードフォワーワード修正ループによってプロセスすることを含む方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第4943783号
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特開平3-198407
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特開昭54-140856
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