特許
J-GLOBAL ID:200903031547893725

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069122
公開番号(公開出願番号):特開平11-219733
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 電池パックへの送風量を多くする。電池の冷却効果とガス排出効果とを高める。【解決手段】 複数個の電池1が収納された電池パック2の外面に接触端子3を備えた突出部4を設け、充電器6に充電端子8を備えた装着凹部9を設け、装着凹部9内に上記突出部4を装着して電池1の充電を行う充電装置である。電池パック2の突出部4が配設される側の面に通気口10を設ける。充電器6における上記通気口10と対向する位置に送気口11を設ける。充電器6内における装着凹部9の側方位置で且つ送気口11の下方位置に送風ファン12を配設する。送風ファン12からの風を送気口11から通気口10を介して電池パック2内部に吐出させる。
請求項(抜粋):
複数個の電池が収納された電池パックの外面に接触端子を備えた突出部を設け、充電器に充電端子を備えた装着凹部を設け、装着凹部内に上記突出部を装着して電池の充電を行う充電装置であって、電池パックの突出部が配設される側の面に第1の通気口を設けると共に、電池パックの第1の通気口が設けられる面と対向する面に第2の通気口を設け、充電器における上記第1の通気口と対向する位置に送気口を設け、充電器内に送気口に向けて風を吐出する送風ファンを配設し、送風ファンからの風を送気口から第1の通気口を介して電池パック内部に吐出させて成ることを特徴とする充電装置。
IPC (3件):
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/46
FI (3件):
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 K ,  H01M 10/46
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 円筒型電池の冷却方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-072445   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 電気自動車におけるバッテリ冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-354503   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電池箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-081635   出願人:ドイツチエ・アウトモビールゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング

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