特許
J-GLOBAL ID:200903031550412118
釣り用リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-155055
公開番号(公開出願番号):特開平5-003742
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 トッグル、モメンタリ2つのモードを迅速に選択してクラッチ操作を行い得るリールを構成する。【構成】 クラッチ機構Cを操作する一対の操作具A1,A2のうちの一方A1を、その切り操作により、クラッチ機構Cの切り状態の保持を行う動作を行わせるよう、トッグル動作機構Tを備えて構成し、一対の操作具A1,A2のうちの他方A2を、その切り操作により、クラッチ機構Cの切り操作を行い、又、操作力の解除により、クラッチ機構Cを入り状態に復元し、かつ、操作具A2も非操作位置に復元させるモメンタリ動作機構Mを備えて構成する。
請求項(抜粋):
スプール(3)と巻き取り操作系との間に介装されたクラッチ機構(C)、及び、このクラッチ機構(C)を切り操作する操作具(A)を備えて成る釣り用リールであって、前記操作具(A)を一対備えると共に、この一対の操作具(A),(A)のうちの一方を、その切り操作により、クラッチ機構(C)の切り状態の保持を行う動作を行わせるよう、トッグル動作機構(T)を備えて構成し、前記一対の操作具(A),(A)のうちの他方を、その切り操作により、クラッチ機構(C)の切り操作を行い、又、操作力の解除により、クラッチ機構(C)を入り状態に復元し、かつ、操作具(A)も非操作位置に復元させるモメンタリ動作機構(M)を備えて構成して成る釣り用リール。
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