特許
J-GLOBAL ID:200903031551795355

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056364
公開番号(公開出願番号):特開平9-239142
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 偽変造されたプリペイドカード等を使用して遊技球を不正に借出して、これを景品と交換するといった不正行為の摘発や防止をすること。【解決手段】 CPU66は、貸出記録テーブルの内容を読み込み(ステップ701)、貸出した遊技球が正常にパチンコ遊技に使用されたか否かを判定する(ステップ702)。正常ではないと判定されていれば(ステップ703:NO)、CPU66は不正信号を出力する(ステップ704)。この不正信号により警報装置等を作動させ、不正行為の発生を管理者や店員に通報できるので、偽変造されたプリペイドカードを使用して遊技球を不正に借出して、これを景品と交換するといった不正行為の摘発や防止に有効である。
請求項(抜粋):
前払い情報を記録する記録媒体を取込む取込み手段と、前記取込まれた記録媒体から前記前払い情報を読取る読取手段と、遊技球の貸出要求を入力する要求入力手段と、該入力された貸出要求に応じて前記前払い情報の範囲で遊技球の貸出を指示する貸出指示手段と、該貸出指示手段からの指示に応じて遊技球を貸出す遊技球貸出手段と、前記遊技球の貸出し数に応じて前記記録媒体の前記前払い情報を書換える書換手段と、前記取込まれた記録媒体の排出を指示する排出指示手段と、該排出指示手段の指示に応じて前記取込まれた記録媒体を排出する排出手段とを備える弾球遊技機において、前記貸出された遊技球が正常に弾球遊技に使用されたか否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 352 N ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 332 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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