特許
J-GLOBAL ID:200903031553144564

シリカ、硫酸アルミニウム又は明ばんの懸濁液、この懸濁液の製造法及び用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114054
公開番号(公開出願番号):特開平8-333111
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【課題】 シリカと硫酸アルミニウム又は明礬との懸濁液及びこの懸濁液の製造法を提供する。【解決手段】 本発明は、シリカと硫酸アルミニウムとの水性懸濁液であって、4以下のpH及び10〜50重量%の固形分を有すること、48時間の静止期間後にゲルの形態にあり、しかもこのゲルが低剪断下に可逆性であることを特徴とするシリカとアルミニウム化合物との水性懸濁液に関する。また、本発明はこれらの懸濁液の製造方法並びにそれらの、特にセメント混合物、モルタル及びコンクリートの分野への用途に関する。
請求項(抜粋):
シリカと、硫酸アルミニウム、塩基性硫酸アルミニウム、明礬及びそれらの混合物から選択されるアルミニウム化合物との水性懸濁液であって、4以下のpH及び10〜50重量%の固形分を有すること並びに48時間の静止期間後にゲルの形態にあり、しかもこのゲルが低剪断下に可逆性であることを特徴とするシリカとアルミニウム化合物との水性懸濁液。
IPC (10件):
C01B 33/141 ,  B01J 13/00 ,  C01F 7/74 ,  C01F 7/76 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/14 ,  C09K 17/08 ,  C09K 17/12 ,  D21H 17/63 ,  C09K103:00
FI (9件):
C01B 33/141 ,  B01J 13/00 B ,  C01F 7/74 ,  C01F 7/76 ,  C04B 22/06 A ,  C04B 22/14 A ,  C09K 17/08 P ,  C09K 17/12 P ,  D21H 3/66

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