特許
J-GLOBAL ID:200903031555814486

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277563
公開番号(公開出願番号):特開平11-113846
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 測定値の信頼性を高くすることのできる眼科装置を提供する。【解決手段】 被検眼の所定特性を測定するための光学系を収納した光学測定部101と、この光学測定部101と被検眼所定部との間のアライメントのずれ量を光学的に検出するアライメント検出光学系17′と、このアライメント検出光学系17′の出力に基づき光学測定部101を上下左右方向および前後方向に移動させる駆動装置102,103と、測定可能エリアに被検眼光軸Oeが入ったことがアライメント検出光学系17′により検出された場合に、光学測定部101に対し測定開始を支持する信号を送る制御回路51とを備えた眼科装置において、駆動装置102,103は、測定開始指示に先立ち、測定可能エリアよりも小さく且つこのエリアに包含される駆動目標エリアに被検眼光軸Oeが入るように所定時間だけ駆動を継続するように構成した。
請求項(抜粋):
被検眼の所定特性を測定するための光学系を収納した光学測定部と、この光学測定部と被検眼所定部との間のアライメントのずれ量を光学的に検出するアライメント検出光学系と、このアライメント検出光学系の出力に基づき前記光学測定部を上下左右方向および前後方向に移動させる駆動手段と、測定可能エリアに前記被検眼所定部が入ったことが前記アライメント検出光学系により検出された場合に、前記光学測定部に対し測定開始を支持する信号を送る測定開始指示手段とを備えた眼科装置において、前記駆動手段は、前記測定開始指示手段の作動に先立ち、前記測定可能エリアよりも小さく且つこのエリアに包含される駆動目標エリアに前記被検眼所定部が入るように所定時間だけ駆動を継続するように構成したことを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/16
FI (2件):
A61B 3/10 W ,  A61B 3/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-087589   出願人:株式会社ニデック
  • 特開昭63-283620

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